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札幌の天気リンク集
冬の定番アイテム
札幌といえば、冬とか雪とかイメージする方も多くいらっしゃることでしょう。はい、札幌の冬は寒いです。1月下旬〜2月中旬にかけての寒さのピーク時には、氷点下10度を記録する日もしばしばです。また、札幌は石狩湾から石狩平野を吹き抜ける風が強くて、実際の体感温度はさらに低く感じられることでしょう。以下のアイテムで、寒さを少しでもしのぎましょう!
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- ビニール傘…雪が降っても傘をさせば濡れません。時々雪の重みで傘が壊れるのでビニール傘が一番です。
- マフラー…札幌は風が強いため、マフラーをすることで体感温度が確実に上がります。
- 帽子…帽子を被るだけでこれまた暖かくできます。
- サングラス…晴れたら、雪が太陽光を反射して異様に眩しくなります。これもあると便利です。
- マスク…別に私はあなたを「おたずね者」にしたい訳ではありません。風邪予防にお使い下さい。
- ぼっこ手袋…親指以外の4本指が分かれていない手袋の事です。普通の手袋より暖かく感じます。
- フリース…部屋の中でフリースを一枚羽織ると暖かいこと間違いなしです。
- ももひき…恥ずかしがってはいられません。寒さの体感は人それぞれなのです。
- 冬用の靴…夏用のスニーカーだと確実に転びます。しかも恥ずかしいです。冬用の靴を用意しましょう。
- 厚手の靴下…私は夏用の靴下、冬用の靴下を使い分けています。下手したらしもやけになります。
雪道の歩き方
もしもあなたが冬道を歩きなれていないならば、ペンギン歩きをマスターするとよいでしょう。足を前に差し出してそのまま体を平行移動する歩き方ですが、思わぬ転倒を防ぐことができます。また、靴の裏側は溝の有無よりも生ゴムでできていることにこだわった方がよいでしょう。春になると、今度は大量の雪解けで地面はベチャベチャになります。そんな時は、内股歩きをしましょう。これは雨の日にも使えるのですが、内股で歩けばズボンの裾の内側にドロがはねません。ちょっと恥ずかしいですが、水溜りを歩く時はやってみてください。
水落としの術
冬は確かに寒いですが、北海道の住宅構造や暖房は道外のそれとは性能が違いますので、部屋の中は暖かいです。しかし、長期間部屋を空けたり気温が下がりまくった深夜には、水道凍結の恐れがあります。そんな時には、水落としをしなければなりません。後で管理人からいちゃもんを付けられないように、必ずやり方を聞いた方がよいでしょう。
- あらゆる蛇口を目一杯開く…タンクの水を勢いよく追い出すためです。
- 水道の元栓を締める
- 蛇口はそのまま開いておく
- 復活させる時
- 室内を充分に暖める
- 水道の元栓を開く
- 水が出るのを確認したら蛇口を閉めていく
外出時に役立つ裏技
- 耳鳴りを治す裏技…手で耳を覆って耳の空気を温める
- 逆光で写真を撮る裏技…カメラのフラッシュをたく
- 泥がはねない歩き方裏技…水溜りを内股で歩く
- 身体を早く温める裏技…10回位深くオジギをする
北海道の気象データ
- 年平均気温…8.8℃。全国第47位
- 降水量(年間)…916mm。全国第46位
- 日照時間(年間)…1,776時間。全国第25位