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旅行準備

 私は旅行通ではないですが、行くと決まった以上は気合を入れてやります。以下の方法を参考にしてみて下さい。

  1. ガイドブックの購入
     ガイドブック購入にあたっては、地図のしっかりしたものを選びましょう。特に地下街の地図が載っていることと、別冊の地図(切り取り用)がついていることが必須条件です。人に道を聞くのにも、地図があれば一発で通じますので必ず持ち歩く必要があります。るるぶ大阪USJガイドブックを参考にしてみて下さい。
  2. ガイドブックの使い方
     食事処や観光スポットの案内は、必ずしも有力な情報ではありません。なぜならば、お金を出して広告を載せている場合もあるからです(こういう所は大抵高くてまずい)。正直これらは参考までにとどめておいて、地元の人の個人サイトを頼りに情報収集をするとよいでしょう。ちなみに、主たるページにはあらかじめインデックスを貼っておくと使いやすいです。
  3. 旅行先の地元雑誌
     私はあらかじめ、大型書店で関西ウォーカーを購入しておきました。そこには、旬なショップや飲食店の情報が掲載されており、しかもたまたまUSJの割引券(一人1200円OFF!)までゲットできました。
  4. A5ノートの活用
     私は一冊のA5ノートに予定や地図、そして雑誌の切り抜きやネットでプリントアウトした情報も貼りました。歩きながら大きなガイドブックを出すのはちょっと面倒くさいし、旅の思い出をマメにメモするのに最適なポケットサイズを選んで情報の集約をしましょう。帰宅後は航空券など貼って思い出の一冊にも仕上がります。 こんな風にインデックスを貼り、そしてノートを作りました。
  5. 天気予報
     旅行先の天気予報、気温などを事前に確認しておけば、当日の服装などをシュミレーションできます。私は日の出日の入り時刻(2月は約17:30)まで確認して夜景を見に行きました。
  6. 交通手段
     駅探えきから時刻表で列車の時刻、料金等すべて調べられます。しかも2つ使うことで意外なお得路線が発見できます。予定がズレることも考えて時刻表をいくつかメモっておきましょう。ちなみに私は乗り継ぎ駅の構内図も確認しておきました。また、大阪市交通局のページで金曜日限定の一日乗車券を発見し、存分に利用させていただきました。
  7. ホテル選び
     私は大阪市内のホテルに泊まりましたが、せっかくのUSJですからユニバーサル・スタジオ・ジャパン(TM)オフィシャルホテルに泊まればよかったと思いました。
  8. 予算設定
     楽しい旅行だからついつい出費がかさむことでしょう。しかし、予備に持っていったお金まで派手に使いすぎて、帰ってから反省するのは本位ではないでしょう。あらかじめ交通費、観光代、食事代、お土産代の各々上限を設定しておきましょう。
  9. 旅行前日
     身支度や荷物は必ず前日までにまとめておきましょう。当日に用意すると間違いなく忘れ物をします。一覧表を作っておくのも賢い対策といえます。
【USJ⇔札幌】

大阪旅行

 初日は大阪観光をしました。基本的に町並みや雰囲気を楽しむ程度で、翌日のために余力を残しておこうと考えていました。大阪観光については観光協会を参考にしました。

  1. 9:25 JR札幌
     快速エアポート1040円。旅行前に35分も立つのは辛かったです。空席がなければ300円支払って指定席に座ることをオススメします。
  2. 10:01 新千歳空港
     久々に行きましたが、広くてたくさん見所がありました。特に最上階の飛行機の模型等に感動しました。是非時間をとって散策してみてください。
  3. 10:55 JAL2002
     大阪国際空港まで約2時間ですが、実際のフライトは1時間40分程度です。暇つぶしの道具等用意しておきましょう。ちなみに小さいバックなら座席の下に置け、左側の窓側に座れば富士山が見えます。
  4. 12:50 大阪国際空港
     伊丹空港ともいいますが、街の中心からすこしはずれた所にあり、主要な場所までリムジンバスが出ています。
  5. 14:00 大阪第一ホテル
     大阪駅前にあり、通称丸ビルと言われています。立地条件はよいですが、ビジネスホテルっぽい感じです。まあ、安いから文句は言いません。一旦ここでチェックインして部屋に荷物を置きました。 丸ビル
  6. 14:30 梅田駅
     前述した一日乗車券を購入(600円)し、早速地下鉄に乗り込みました。一日乗車券だといちいち購入する手間が省けて、しかも精算等の心配がないので是非購入をお勧めします。
  7. 15:00 心斎橋
     若者の街アメリカ村の散策をしましたが、狭い路地でも車が意外に多いので注意しましょう。三角公園でふんわり柔らかい甲賀流たこ焼きを食べました(300円)。そして、そのまま心斎橋からなんばまで一駅だったので歩いたのですが、道の選択を誤って治安の悪そうなラブホテル街を歩くハメになりました。移動は主要な通り(商店街等)をおすすめします。
  8. 15:30 道頓堀
     道頓堀では道楽、グリコ、食い倒れ人形と写真撮影し、夫婦(めおと)ぜんざいを食べました(500円)。夫婦ぜんざいの場所はわかりにくく、結構狭い路地を入っていきます。地図上では法善寺を目指すとよいでしょう。
  9. 16:30 大阪歴史博物館
     難波→本町(乗換)→谷町4丁目。初めての知らない街なので、歴史博物館に行ってみました(JTBの10%割引で540円)。昔は歴史博物館なんて興味なかったのに、この歳になると色々な発見があって意外に面白かったです。この建物から大阪城もいい感じで見れます。
  10. 18:00 東梅田
     谷町4丁目→東梅田。ここで一旦、地下街の喫茶店にて休憩。周りの人が関西弁で会話をしているので、新鮮な感じがありました。しかし思ったよりも関西人はおとなしく、地下鉄も札幌と変わらない感じでした(変な偏見を持っていてすみませんでした)。
  11. 19:30 空中庭園
     東梅田から歩いて空中庭園に行こうとしたけど、見事に迷子になり結局タクシーで行きました。ここから見渡す360度のパノラマ夜景は本当に素晴らしかったです(JTBの10%割引で630円)。夕食は地下の串揚屋に行きましたが、おまかせモードで頼んだらそんなに食べていないのに法外な請求をされてしまいました。商売上手だけど、今でも納得していないです。おまかせは危険がいっぱいです。
  12. 22:00 ホテル
     帰りは空中庭園近くのファミリーマートでお菓子を買い、そのままタクシーでホテルまで帰りました。しかし、ファイミリーマートにはお酒が売っておらず、しかもホテル周りの店も閉まっており、結局お酒は断念しました。あらかじめチェックインの時に買っておいて、部屋の冷蔵庫に入れておくべきでした。
  13. 23:00 就寝
     少し早いですが、明日のために早く寝ましょう。ちなみに、ホテルの部屋にはエアコンがありますが、北海道のように性能が高くなく、寝る時は結構寒いです。浴衣の下に一枚シャツを着ることをおすすめします。
【大阪Twenty Four】
 私のもうひとつの大阪旅行です。飛行機でかなり田舎者丸出しでした。
 私の名はジャックバウアー。資格試験対策ユニットに所属する私は、今日から友人Yと1泊2日のプチ旅行だ。受検生にもたまには休暇が必要とのことでYが誘ってくれたこの旅行は、1日目は大阪観光、そして2日目はUFJの旅程となっている。友人Yは仕事の都合で前日から大阪入りしているので、前半は私一人で大阪まで行くこととなったのだが、これから起きる田舎者の悲劇を一部お伝えしよう。
9:00
 飛行場では、もはや搭乗手続きも機械でできる時代になっており、私は迷わず2階席の窓際を座席に指定した。待合室では大阪へ帰るおばちゃま軍団が関西弁でその辺り一帯を支配しており、久々の手荷物検査に緊張しながら並んでいる私は、早速おばちゃま軍団の一味に横入りをされてしまった。しかし、私が並んでいたところは団体客専用の列で、間違っていたのは私の方だったのだ。 →教訓:新千歳空港の検査場には団体客専用の列があるので注意!
10:00
 さて、旅行初心者である私はペットボトルの水を怪しまれて検査されたものの、無事手荷物検査を通り抜け飛行機へ乗り込むこととなった。ひとまず落ち着いた私は、脱出用マニュアルみたいなのを一読し、横にあった荷物箱にカバンを入れ、座先を深く倒してくつろいでいた。すると、離陸間際になってスチュワーデスが私に何か話しかけているではないか。なんと、横の荷物箱はきちんとフタを閉めなくてはならず、離陸時は座席も元に戻さないといけないらしいのだ。 →教訓:離陸時はアナウンスの説明をよく聞いておこう。
10:30
 飛行機の音楽は色々なチャンネルが用意されており、私はパックンがDJをやっていた邦楽を聴いていた。すると、飛行機が上昇するにつれ音がだんだん小さくなっていき、その度に私はボリュームをどんどん上げていったのだが、ある瞬間でつばを飲み込むと、あまりの音楽の大きさにびっくりしてしまった。どうやら飛行機の高度があがると気圧の関係で耳がおかしくなっていたらしい。→教訓:たまに唾を飲み込もう
11:00
 幸い天気が良く、田舎者の私は窓にべったり張り付きながらフライトを楽しんでいた。眼下に広がる雲のじゅうたん、海に小さく浮かぶ船、足早に過ぎ行く帰りの飛行機(すごい速い)、そして遠くに見えた富士山。どれをとっても新鮮な景色で、私は空の旅を満喫していた。すると、突然のジェット気流で飛行機が左右に揺れ、私は思いっきり飛行機の窓におでこをぶつけてしまった。 →教訓:飛行機の窓に張り付きすぎるな
13:00
 無事大阪空港へ着陸し、そこからのシャトルバスでJR大阪駅までむかうこととなったのだが、そこまでで驚いたことが何点かあった。まずはエスカレーターの右側乗りである。急ぐ人用にエスカレーターの左側を開けているのだが、札幌とは全くの逆だったのだ。更には、関西弁の若い女性が「デパートへ行きたい」と言ったのに対し、隣の女の子が「ネパールに行きたい?」とボケつっこみをしたのには驚いた。さすが本場のお笑いは違うと思った。 →教訓:大阪には拾う神あり(?)
13:30
 JR大阪駅まで着いた。さて、友人Yとの待ち合わせは14時なので、それまでに地下鉄の切符でも買っておこうと思い、硬貨を一枚ずつ入れていった。しかし、硬貨を何度入れても次から次へと硬貨が出てきてしまうのである。どうやら硬貨はまとめて入れないといけないらしい。しかもおつりで500円玉を作ろうとして、高度な計算結果に基づいた金額を入れたのに、思いっきり100円玉ですべて返された。→教訓:もっと大胆な生き方をすべし
14:00
 無事友人Yと合流してからは、何ら不自由のない快適な大阪観光が実現したのであった。

USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)

 さて、お待たせしました。やっとUSJのご紹介ができますね。UFJではありませんよ(笑)。私はUSJ専用のガイドブックを買おうとも思ったのですが、半日しか遊ぶ予定がなかったし、大阪のガイドブックに数ページ載っていたので、これとネットでの情報を頼りに楽しみました。公式ページの他、特にわくわくUSJUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の裏技を参考にさせていただきました。

  1. 6:30 起床
  2. 7:00 朝食バイキング
     私のような田舎者はバイキングでつい食べ過ぎてしまいがちですが、USJではたくさん間食ができますので、朝食は少し余力を残しておきましょう。
  3. 8:20 ホテル出発
     ホテルから大阪駅までは徒歩5分。しかも地下でつながっているので、朝の寒さは気になりません。
  4. 8:31 JR大阪駅
     中央口から入って一番左のホーム、環状内回りより出発。USJへの案内が構内の柱にあるので、その矢印に従って行けます(170円)。 USJ朝9時の様子です。
  5. 8:41 ユニバーサルシティ駅
     駅のロッカーに荷物を預けて(400円)、駅前のローソンで500mlのペットボトルを買い(147円)、ユニバーサルシティを抜けるとUSJのチケット売り場が見えてきます(徒歩4分)。混み具合によってはOPENを早くすると聞いていたのですが、土曜日とはいえさすがに冬はそれほど混んではおらず、開園は定刻どおりとの放送が流れました。まんまと1時間位待っていたわけですが、さすがに冬の朝にただ並んで待つのは寒くて(5℃〜10℃)、北海道の冬服で丁度良いかもしれません。ちなみに私は背中にカイロを貼っていたので暖かかったです。トイレはゲートの両端にあります。
    ★一番奥のチケット売り場がオススメ。 Open直前の様子です。チケットを買ったら次はゲートに並びますが、ゲートは大きく2箇所に分かれていますので、人数もこの2倍です。
  6. 10:00 OPEN
     入場口のゲートが開くと、出走場のように人々はお目当てのアトラクションへ走り出しました。我々は体力温存とケガ防止のために普通に歩いたのですが、実際混んでいなければ走る必要はありません。むしろ空いている道を選んで貸切感覚を味わうとよいでしょう。ちなみに、私は貧乏旅行のため優先チケットであるExpressパスは購入しませんでした。きっとこの日は買った人も少なかったでしょう。
  7. 10:10 バックトゥザフィーチャー
     きっとみんなのお目当ては、2004.1にOPENしたスパイダーマンだと思い、我々は敢えて一番奥のバックトゥザフィーチャーへ行きました。すると案の定、並ばずしていきなり乗れました。これはRIDE系(乗り物系のこと)で、結構激しい揺れでした。
    ★オススメ度:★★★、実際の待ち時間0分、イベント時間10分
  8. 10:25 バックドラフト
     バックトゥザフィーチャーを出て左に曲がるとすぐにあります。Show系は開始時間が決まっており、一度に大量の人数が入場できるので、見る場所さえ選ばなければ開始時間の直前に行っても大丈夫です(待ち時間10分)。できればこれは事前に映画を見ておくことをおすすめします。
    ★オススメ度:★★★★、実際の待ち時間10分、イベント時間15分
  9. 10:55 スパイダーマン
     バックドラフト後、ターミネーターを観に行く予定でしたが、スパイダーマンのクモの糸に引っかかり少し並んでみました。しかし、きっとOPENから走った人達が集中したのでしょう、その時すでに90分待ちの表示で、中には信じられない位たくさんの人が並んでいました。結局、少し並んではみたものの断念して引き返しました。
  10. 11:10 ターミネーター
     仕方なく計画通りのターミネーターに行くと、20分待ちの表示だったので早速列に並びました。しかし、思ったより列の流れがスムーズで、実際には5分ぐらいで前説の会場に入ることができました。
    ★オススメ度:★★★★、実際の待ち時間5分、イベント時間30分
  11. 11:55 ジュラシックパーク
     ターミネーターを見た後にラグーン(湖)近くのインフォメーションを見ると、ジュラシックパークが20分待ち、バックトゥザフィーチャーが70分待ちと表示されていました。先にバックトゥザフィーチャーへ行って良かったと思いながら、我々はジュラシックパークへ行きました。すると、出てくる人が結構ビショビショに濡れていたため、絶対買うまいと思っていたカッパを200円で購入しました。並ぶときは外だったので結構寒かったのですが、カッパを着たおかげで結構暖かかったです。スリルで言えばこれが一番でした。
    ★オススメ度:★★★、実際の待ち時間10分、イベント時間5分
  12. 12:20 休憩
     ジュラシックパーク付近では、ターキーレッグという骨肉をむさぼっている人達がたくさんいたため、私もこれを食べてみました(520円)。食べ応えがあってなかなかおいしかったです。
  13. 13:00 ウォーターワールド
     ゲートで並んでいる時に、あらかじめ携帯のUSJ公式サイトで開始時間をチェックしていたので、開始30分に行って並んでいました(早く行くとベンチに座って待つことができますが、会場は広いので直前でも大丈夫です)。内容は,,,とにかく最高でした。きっと何回観ても飽きないでしょう。但、前の方で観たい方はジュラシックパークで買ったカッパを着ていた方がいいです。
    ★オススメ度:★★★★★、実際の待ち時間30分、イベント時間30分。
  14. 14:00 昼食
     ウォーターワールド終了後にトイレに行きたい人は、出口より少し離れたトイレに行った方が並ばずに済みます。ジュラシックパーク内かラグーン下のトイレがおすすめです。さて、ここで一旦我々は昼食のためにユニバーサルシティへ出て、ウルフギャングパックカフェへ行きました。再入場のためには端っこの出口で手の甲に透明なハンコを押してもらう必要があります。
  15. 14:30 再入場
     先程のハンコとスタジオパスを本人確認をしてもらい、通常の入り口から再入場ができます。ここからは私の連れがお土産物色タイムに突入したため、私は一人でスパイダーマンに復讐をしに行きました。すると、驚くことにたったの30分待ちの表示。混雑には傾向と対策があることを身をもって体験しました。ただ、男一人で並ぶのは勇気がいるもので、きっと周りからはUSJマニアと思われたことでしょう。
    ★オススメ度:★★★★、実際の待ち時間15分、イベント時間5分。
  16. 15:15 モンスターライブ
     スパイダーマンを観た後、微妙に時間があったので欲張ってモンスターライブへ走りました。すると、やはりShow系は会場が広くて難なく入場に成功。後ろの方に並んだのですが、一人だったおかげもありスムーズに座れました。きっとこのショーは何回も観ることで面白さが増すのでしょうね。★オススメ度:★★、実際の待ち時間10分、イベント時間25分。
  17. 16:28 ユニバーサルシティ駅
     結局帰りの飛行機の都合もあり、その後はターミネーターの頭(お土産)を速攻で購入し、帰りの電車に乗りました。関西空港行き(1160円)。実際ユニバーサルシティから関西空港へ帰る時は、特急はるかを利用する方が多いですが、関西快速に乗れば約半額で行けるのです。時間もそれほど変わりません。
  18. 16:39 西九条駅
     無事乗換に成功。関西快速の後3両は日根野駅で切り離し、和歌山へ行くとの事で我々は5両目に乗りました。座席は混んでいますが、天王寺駅で結構乗り降りがありますので、座席ゲットのチャンスを逃さないようにしましょう。
  19. 17:39 関西空港
     関西空港は海に浮かんでおり、その長い橋を渡っているときはアトラクション以上に結構ドキドキでした。上の階にはおみやげ屋や本屋があるので、ここでもゆっくり時間が過ごせます。 行きの飛行機では、左下にジャックがありました。そう見えませんか?しかしこれはスチュワーデスを呼ぶためのボタンです。正解は右の穴でした。
  20. 19:15 JAL2507
     しかし、ゆっくりしすぎたせいで飛行機の時間がギリギリになり、つい搭乗口をひとつ間違えてしまい、おかしいと思いながらもしばらく誰もいない暗い所で静かに座っていました。すると、放送で正確な搭乗口を知らされ、慌ててひとつ戻ってなんとか飛行機に滑り込みセーフをしました。ちなみに、そのドキドキ感があったせいか、飛行機で音楽を聴こうとイヤホンを差し込んだのですが、差込口とアテンションボタンを間違えてスチュワーデスを無駄に呼んでしまいました(右図)。
  21. 21:35 新千歳空港
     雪のない大阪に比べて新千歳では猛吹雪で、滑走路の除雪のために予定より30分も遅れました。その間ジェット気流でガタガタ揺れるわ、斜め前のオジサンは祈っているわでドキドキでした。もう冬の飛行機は乗りたくありません。飛行機からの景色が好きな私は、スチュワーデスの男バージョン(スチュワート?外人みたいだな)があればやりたいと思っていましたが、そんな自分を撤回します。
  22. 22:37 JR札幌駅
     まあなんとか無事に到着です。翌日は日曜日なので、一日中寝ているでしょう。終了

USJでもらえる地図のたたみ方…我流です。
広げると大きいので、上1/4と下1/4を山折にします。 次に左1/5と右1/5を山折にします これで地図部分だけ見られます。後は右1/3を山折にします。 さらに半分に折ります これでもポケットからはみ出す方は縦に折りましょう。 ハイ。できあがり。